ドレスコードについて
クルーズでは服装マナーが大切です
飛鳥IIでは、お客様皆様にクルーズの雰囲気をより一層お楽しみいただくために、夕方以降(17時頃)の時間帯にドレスコードを設定しております。夕方以降にパブリックスペース(営業箇所)へ出られる際には、ドレスコードにそった服装をお召しください。 ルールをお守りになって、クルーズライフをより華やかにお楽しみください。
【ドレスコードとは】
「ひとりひとりのお客様が、その夜にふさわしいおしゃれで船内の雰囲気を盛り上げる」という目的から生まれたルールで、「カジュアル」「インフォーマル」「フォーマル」の3つに分けられます。当クルーズでは「カジュアル」と「インフォーマル」を適用しております。ドレスコードは事前にお送りする日程表と、当日の船内新聞『アスカデイリー』でご案内いたします。
日中や寄港地での服装の一例
ジムやスポーツイベントに参加される際の動きやすい服や靴もお持ちください。
カジュアル
※ドレスコードが「カジュアル」の場合でも、客室外でのTシャツ、短パン、作務衣、ジャージなどはご遠慮ください。 ※「カジュアル」の日に限り、ジーンズ(デニム)を着用可能です。色落ちの激しいジーンズ(ストーンウォッシュ・ケミカルウォッシュなど)やダメージの激しいジーンズ(穴あき・ほつれなど)はご遠慮ください。
インフォーマル
ネクタイ(アスコットタイ、ループタイ等を含む)については着用をおすすめします。
和装について
着流し・角帯・紬
インフォーマル
羽織(必ず着用)袴・白足袋
フォーマル
紋付・羽織(必ず着用)袴・白足袋
小紋・紬
インフォーマル
色無地・付け下げ・小紋(柄の格調が高いもの)
フォーマル
留袖・訪問着・付け下げ(柄の格調が高いもの)・色無地
※7月~9月に限りドレスコードが「カジュアル」の日は、ゆかたの他、兵児帯のご着用も可能です(部屋着・寝まきでないもの。)和服の際のお履き物は下駄ではなく、底に金具のない草履や雪駄をおすすめします。アスカ アヴェダ サロン&スパでは有料にて着付けも承ります。
その他注意事項
- ドレスコードに合わせた船内での帽子の着用が可能です。ただし、船内各種サービス(飲食やショー鑑賞等)に支障が生じる可能性のある帽子(ツバが広め等)の着用はご遠慮ください(ニット帽や野球帽等のキャップの着用は日中のみ可)。
- プールサイド以外では、水着に上着等をご着用ください。
- 航海中の船内は、船体動揺に加え突然の大きな揺れが発生する場合がございます。安全上、下駄・草履・サンダル(かかとが固定されないもの)は、終日ご遠慮ください。ただし、プールサイド往来時のビーチサンダルや停泊時(上陸時)のサンダル、和服の際のお履き物は除きます。かかとが固定されているサンダルは、終日(夕方以降は各ドレスコードに合ったデザイン)ご利用いただけます。
- 各ドレスコードにそった民族衣装もお楽しみいただけます。
- お守りいただけない場合は、お声掛けすることもございます。ただし、以下の場所は夕方(17:00)以降もドレスコードに関係なくご利用いただけます(パジャマ、バスローブ、スリッパ等はご遠慮ください)。
- ●12デッキ
- グランドスパ、フィットネスセンター、アスカ アヴェダ サロン&スパ
- ●11デッキ
- リドカフェ&リドガーデン、シーホースプール、海彦
- ●6デッキ
- スモーキングラウンジ
- ●その他
- オープンデッキ・セルフサービスランドリー、アスカバル会場

